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参加型の音楽活動 講師:沼田 里衣

2,000円

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** アートミーツケア学会会員は販売価格の半額で購入いただけます。別途お伝えしているクーポンコードを購入画面でご入力ください。販売価格が自動的に50%割引になります。クーポンコードがご不明の場合は、事務局までお問い合わせください。 ** [概要] 参加型のアート活動が、美術・演劇・ダンスなど、いろいろな形で行われるようになりました。差別・貧困・移民・紛争・環境問題などの社会的課題に対して、自らの手で文化を作っていく、ひいては社会を変えていくことを目的に、作品が作られ、演じられています。音楽の領域では、コミュニティ・ミュージックと呼ばれて盛んに議論されるようになりました。その議論の一端を紹介し、現代の私たちが共に楽しめる音楽活動について、考えてみたいと思います。 [第3回セミナー講師プロフィール] 沼田里衣 大阪公立大学大学院文学研究科准教授 即興音楽ワークショップや公演を行う傍ら、技術や価値観の差異を超えた音楽作りについて研究する。「他者・音楽・研究」会を2022年より実施。2005年「音遊びの会」、2014年「おとあそび工房」を立ち上げる。論文に「音とことばによる対話に関する臨床音楽学研究:『おとあそび工房』における試みから(アートミーツケア学会第13号・共著)、共著本に『障がいのある人の創作活動―実践の現場から』(あいり出版)等。

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